特集 :  全国のお肉屋さん紹介

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株式会社 肉の旭屋

 メインブランドの「米沢牛」は、米沢食肉公社の枝肉市場で店主自ら直接仕入れることにより、品質と鮮度を安定させ利益率を確保している。代々受け継がれてきた目利きの技で、格付けだけには頼らない確かな自信を持っている。米沢でも直接の買参権をもつ肉屋は数少ない。牛肉の安心の証明ができるのは、1頭単位で仕入れるからこそ。 衛生面にもこだわっている。夜間はオゾン発生機を使って冷蔵庫・調理場・惣菜調理場を3時間程殺菌。オゾン水も使用している。それも全ては消費者へ安全・安心な牛肉を提供するため。 目玉商品は、テレビなどでも紹介されている『米沢牛コロッケ』は、平成元年頃から利益度外視の1個52円で販売。これだけを目当てに来るお客さんもいる。他にも注文を受けてから調理し、あつあつの状態で提供する「あつあつワンコイン弁当」や、「特製オードブル」なども。 「なんとかやっていけるのは米沢牛というブランドがあるから」と店主の山口正彦氏。米沢牛は相場に左右されにくいので市場で高値安定である。「だからこそ生産者のためにそれなりの値段で買ってあげたい。また、消費者側にもできるだけリーズナブルな値段で出すようにしている。」と語った。 旧店舗は駐車スペースが狭く、お客様から止めづらいとの苦情もあり、平成18年に現在の場所へ移転。駐車場を広くし、第2駐車場まで含めると30台ほどが駐車できるのは大きなメリットだ。 そして、旧店舗は赤湯温泉街内に位置する立地を活かし、食事処「食楽亭」を開店。老舗肉屋直営ならではの価格と味にこだわり営業している。メニューも豊富で「名物ランチ」や「米沢牛のすき焼き」等を用意。。


株式会社 肉の旭屋
代表 山口 正彦
山形県南陽市三間通367-1
TEL 0238(43)2639
FAX 0238(43)2015



店舗写真

●立地・沿革
 山形新幹線赤湯駅より徒歩15分。
郊外型の店舗。国道沿いではないが、小国街道・羽州街道にも近く、駐車場が多いので車で入りやすい。


●.店舗の沿革・歴史
 昭和42年、山口昭吉氏が創業。
平成9年、山口正彦氏を代表に選任。
平成18年、旧店舗を飲食店として残し、現住所に新店舗として移転。



●主な客層・販路
 年齢層は20代〜60代。
男女別では女性客60%、男性客40%。
職業別では専業主婦40%、勤め人60%。
店頭売り約50%、配達・納めが約40%、その他約10%となっている。
対面・計量販売。カット・ブロックオーダー売り



●品揃え
生鮮牛肉はメインブランドの米沢牛14アイテム、山形牛8アイテム。
生鮮豚肉が米沢豚3アイテム、県産豚12アイテム。
生鮮鶏肉が岩手産4アイテム。
その他、会津産馬刺しを取り扱っている。
自家製惣菜は米沢牛コロッケ・メンチカツ・ ハンバーグ・弁当など45アイテム。

●販促PR等
『米沢牛コロッケ』
平成元年より1個52円で販売を始めたコロッケ。米沢牛をふんだんに使用していることから大人気。1日 限定200個で1人10個まで。



店舗内・商品画像


≪ 店舗図 ≫

店舗図


≪ 地図 ≫

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