特集 :  全国のお肉屋さん紹介

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阿波牛の匠 のべ

 「阿波牛の匠 のべ」の阿波牛は、徳島県南部にある鮎と清流で名高い那賀川下流域の自然に恵まれた那賀川平野にある直営牧場「のべ牧場」で飼育。優れた黒毛和牛の雌だけを選定し販売。常に「安心」「安全」「美味」を心がけ、無添加・無薬、そしてのべ牧場秘策の研究を重ねた飼育にて肥育しているので、どこにも負けない柔らかく風味のある『阿波牛』が提供できる。そして直営牧場だからこそできる低価格を実現。 ディスプレイには、地元企業の協力でオリジナルで創られた板目にLED(発光ダイオード)が埋め込まれた案内板が映える。阿南市はLEDの光の街としても有名。店内に設営された発送カウンターも、全国への進物・贈答用に便利とお客様に好評。 取材は暇期だったにもかかわらず、店内にはお客様の流れが絶えない。新店舗オープン時の年末年始には店前の道路に車の列ができる程だったそうだ。その人気の理由は、お客様のニーズに合わせて、肉質に応じた細かい単価設定にしていることや、売場担当に「数回来店のお客様には名前で話しかけなさい」と指導し、コミュニケーションをはかっていることも、その理由のひとつだろう。まさに地域密着型の商売例である。 先々は肉を中心とした「ちょっと贅沢なディナーを揃える」といった趣向でオードブルやメインデッシュなどのメニューを、地域の食材で立ち上げて行きたいと代表の延 隆久さんは語る。 「第21回日本農業賞全国第一位大賞」「第32回日本農業祭農林水産大臣賞」を受賞。また、のべ牧場は「徳島県阿波牛銘柄確立対策協議会推薦牧場」「とくしま特選ブランド・JAS規格農林水産省」の認定を受けている。




有限会社 ミートセンターのべ
代表 延 隆久
徳島県阿南市那賀川町工地299-1
TEL 0884(42)1913
FAX 0884(42)3311

店舗写真

●立地・沿革
阿波室戸シーサイドラインの阿波中島駅より徒歩15分。「道の駅なかがわ」斜め前。
町の中心地からは離れているが、国道沿いで駐車スペースが広いため、遠隔地からの来店も多い。 90%以上が車での来客。

●.店舗の沿革・歴史
昭和49年10月「ミートセンターのべ」開店。
平成4年法人化、平成24年屋号を「阿波牛の匠 のべ」に変更して現在地に移転。


●主な客層・販路
男女別は女性客70%、男性客30%。職業別では専業主婦30%、勤め人60%、学生・飲食店10%。
販路は店頭売りが70%、地域の学校・病院等施設への納めが30%。対面・計量販売がメイン。



●品揃え
肉は全て直営の「のべ牧場」で厳しい管理の元、無添加・無薬で生産。
生鮮牛肉は、優れた黒毛和牛の雌だけを選定し、のべ牧場秘策の研究を重ねた飼育にて肥育された阿波牛がメイン(A4以上)。直営牧場だからできる低価格を実現。
生鮮豚肉は阿波の匠豚、生鮮鶏肉は阿波尾鶏を主に取り揃える。自家製加工品 12アイテム。



●販促PR等
柔らかさ・旨み・風味も違う、こだわりのローストビーフ。惣菜として親しんでもらいたいので、単価を抑え、安く設定している。 



店舗内・商品画像


≪ 店舗図 ≫

店舗図


≪ 地図 ≫

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