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日豪EPA(経済連携協定)交渉大筋合意の詳細について(畜産物関係)2014年04月17日
会員各位
全国食肉事業協同組合連合会 農林水産省プレスリリースより
農林水産省は、本日、日豪EPA(経済連携協定)について、畜産物関係の詳細に関する資料を取りまとめました。 平成19年1月に交渉を開始し、全16回に及ぶ交渉会合が行われ、平成26年4月7日に日豪EPA(経済連携協定)交渉の大筋合意に至りました。本日、畜産物関係の大筋合意の詳細に関する資料を取りまとめました。 詳細は添付資料1(日豪EPA畜産物関係の合意内容)を御覧ください。 (1) 牛肉の関税削減及びプロセスチーズ原料用ナチュラルチーズの関税割当の毎年のスケジュール 詳細は添付資料2(牛肉の関税削減及びプロセスチーズ原料用ナチュラルチーズの関税割当の毎年のスケジュール)を御覧ください。
(2) 牛肉セーフガードの発動基準数量 初年度 冷凍 195,000トン 冷蔵 130,000トン (注)
(3) 日豪EPA協定発効後は、豪州産牛肉に対しては、現行の牛肉の関税の緊急措置(輸入量が対前年同期比117%超になった場合に関税を引き上げる措置)に代わり、日豪EPAに基づく新しい牛肉セーフガードが適用されます。
(4) 引き続き、協定確定等の作業を行っていきます。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。) 添付資料1 日豪EPA畜産物関係の合意内容(PDF:74KB)
お問い合わせ先 ------------------------------- 生産局畜産部食肉鶏卵課食肉需給対策室 (牛肉・豚肉・肉エキス・生きた牛) (鶏肉・鶏卵・はちみつ) (乳製品) (競走馬) |