| お肉の惣菜検索結果入賞作品
特徴 :豚ひれを開き中に宮城県ご当地食材の「しそ巻き」「蔵王クリームチーズ」を巻きました。 
彩りに いんげん、パプリカ、山ごぼうを入れ、盛り付ける楽しさがある華やかなお惣菜に仕上げました。
柔らかい豚ひれと仙臺味噌とチーズの濃くが絶妙な美味しさです。
話題のヤンニョムソースをからめてピリッと冷めても変わらぬ美味しさです。
ロールのまま真空販売しても食べたい時に食べられる惣菜です。
 コメント(国産食肉を活用したポイント) :
 淡泊な豚ひれも「宮城野ポーク」を使用すれば旨味も強く肉質もしっとりやわらかです。
発酵食品の味噌とチーズを合わせる事で育ち盛りのお子さんからお年寄りの方までしっかり栄養をとって頂けます。
 
| 材料(4人分) |  
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 山ごぼう漬け………40gしそ巻き……6本
 蔵王クリームチーズ…60g
 パプリカ…………1/3個
 いんげん…………12本
 
 〈調味料〉
 塩コショー………適量
 ヤンニョムソース…大さじ2
 キムチ鍋の素…大さじ1
 紹興酒(なければ酒みりん)…大さじ1と1/2
 
 〈つけあわせ〉
 ゆで卵………4個
 プチトマト………8個
 フリルレタス…1~2枚
 
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| 作り方 |  
| ①いんげんを固めに茹でる。 ②豚ヒレを成型する(厚さ1㎝くらいに開く)
 ラップの上に豚ヒレを広げクリームチーズを両端1㎝残して塗る。
 (たれを絡めた時に溶け出さないようにする為・チーズが巻物をまとめる働きをする)
 その上にしそ巻き、山ごぼう、いんげん、パプリカをのせる。
 ③ラップを使いしっかりと巻いてタコ糸で両端→真ん中→その間の順に縛る。
 (グルグルと巻くとクリームチーズが寄ってしまう為。)
 ④テフロン加工の鍋で焼き色をつけながら肉を転がす様に焼いていく。
 焼き色が付いたら紹興酒でフランベする。
 ⑤ヤンニョムソースとキムチ鍋の素と水300mlを鍋に入れてアルミホイルで落とし蓋をして15分煮る。
 (時々向きを変える)
 ⑥その間に茹で卵をつくる。沸騰した所に入れ9分間茹でる。
 ⑦肉を取り出し粗熱をとる。冷めたらタコ糸をはずして切り分ける。
 レタス、プチトマトと共に盛り付ける。
 
 しそ巻きは、仙台味噌に細かく砕いた胡桃、ごま、砂糖を混ぜ、しそで巻いて揚げ焼きにしたもの。
 市販品が購入できない場合は手作りすることもできる。
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