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入賞作品
- 現代版ガッツリ須古寿司～郷土料理を現代風にアレンジ【 佐賀県 】
特徴 :
佐賀県に伝わる郷土料理のひとつ、須古寿司(押しずしのひとつ)を、現代風にアレンジしました。
古代米の黒米や佐賀特産のれんこん、玉ねぎ、佐賀牛を使い、若者にも喜ばれるようなおしゃれなデザインと、肉のおいしさを味わえる味つけを工夫しています。
コメント（国産食肉を活用したポイント） :
佐賀牛のおいしさを味わうとともに、料理しやすく食べやすいよう、ミンチを使用しました。
| 材料（4人分） |
白米…2カップ
黒米･･･30g
【A】
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
塩…少々
【B】
酢…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…少々
れんこん…100g
酢･･･少々
【C】
食紅…少々
酢、砂糖…各大さじ1
【D】
サラダ油…大さじ1
みりん…大さじ1
しょうゆ、酢…各小さじ1
塩…少々
ごま油…小さじ1
赤唐辛子…1本
いり白ごま…大さじ2
青じその葉…10枚
玉ねぎ…100g
【E】
塩、こしょう･･･各少々
サラダ油…大さじ1
酒、砂糖…各大さじ2
しょうゆ…大さじ1
おろししょうが、おろしにんにく…各少々
いり白ごま、でんぶ…各少々
葉らん、稲穂…各適宜
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| 作り方 |
① すし飯を2種類作る。白米1/2カップは炊き、Aを加えて混ぜる。白米1と1/2カップと黒米30gは炊き、Bを加えて混ぜる。
② れんこんは縦半分に割って薄切りにし、酢水につける。飾り用に4枚はCに漬ける。残りはフライパンにDの油を熱して炒め、残りのDで調味して仕上げにごまを加える。青じその葉は飾り用に少し残してせん切りにする。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきり、飾り用に少量をとりおく。
③ ひき肉はほぐしてEの塩とこしょうをする。フライパンにEの油を熱して炒め、残りのEで調味する。
④ 器に葉らんを敷いてセルクル型をおき、押しずしを4個作る。黒米入りのすし飯を8等分にして詰め、青じそのせん切りと玉ねぎの薄切り、②のれんこんを4等分にしてのせ、白米のすし飯を4等分にして詰める。③を4等分にしてのせ、残りの黒米入りのすし飯を等分に詰め、上からぎゅっと押す。
⑤ ゆっくりと型を抜き、飾り用の青じその葉、玉ねぎ、れんこん、でんぶ、ごまを飾って稲穂を添える。 |
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