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福島原発関連の経過報告と調査のお願い
2011年07月22日
道府県食肉事業協同組合連合会
会長各位
23全肉連発第100号
平成23年7月21日
全国食肉事業協同組合連合会
会長 福岡 伊三夫
福島原発関連の経過報告と調査のお願い
<経過>
■7月15日(金)
鹿野農林水産大臣、細川厚生労働大臣に要望書提出(別紙)
(1)風評被害を防止するため、福島産牛肉を対象とし、全国のと畜場(食肉市場・食肉センター)で
1農場につき1頭の食肉中(枝肉)の放射線検査をし、合格したもののみを流通させること。
(2)福島県産牛肉については、合格したもののみ流通させるので、安心して食べられることの報道発表や情報公表をおこなうこと。
■7月19日(火)
原子力災害対策本部長(菅直人総理大臣)の指示で福島県で飼養されている牛について「出荷制限の指示」発令(別紙参照)
(1)福島県の全域で飼養されている、全ての種類の牛のと畜場への出荷を制限
(2)(制限解除は) 今後、安全管理体制の確立後、福島県より申請のあった場合、
ア、計画的避難区域、緊急時避難準備区域については、全頭検査し、
イ、この地域(上記ア)以外の牛については、全戸(農家ごと初回出荷牛のうち1頭以上検査)し、暫定基準値を下回った牛の肉については、販売をみとめる。
■7月20日
農水省で説明会と意見交換会開催
全肉連からは、福岡会長、大本、河原、村上副会長と小林専務が出席、
全肉連と他の食肉流通団体の要望は下記のとおり
(1)風評被害の防止
(2)これに伴う残品や返品等についての補償
(3)枝肉の暴落・売上激減に対する対策
<調査のお願い>
農水省より、「東京電力福島第一原子力発電所事故に起因した牛肉の販売等に係る損失の対応」については、その証拠となる書類等の保管はご連絡したとおりです。
今回は、さらに福島産牛肉の出荷停止の段階に入り、なお一層売上減となっているわけで、この際、農水省等に損害賠償の要望を提出する予定です。
つきましては、その資料と致したく別紙調査をお願いするものです。
(各県5企業以上。8月5日(金)までにFAXして下さい)
※別添資料
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